山梨・西湖で40センチ超ビッグバス狙い!
<フィッシング・ルポ>
山梨・西湖のブラックバスが面白い。時折、40センチを超す大型がヒットして野性味あふれる強烈な引き味が楽しめる。同湖では26日に「2005日刊スポーツ・フィッシング・サーキット」湖川ブロック・ブラックバス部門の最後の予選会を実施する。文字通り決勝大会へ向けてのラストチャンスだ。バスフィッシングライターの庄司道弘さん(38)が攻略法と合わせてルポする。
西湖はクリアウオーター(透明度が高い)で釣りづらいと思われがちだが、バスは結構いる。アタックした日は、東風からナギ、そして西風になり、天気も曇りから晴れの後、曇りに変わった。そんな中、「樹海荘」前から喉ッ首までを、スイムベイト(魚の形をした大型のルアー)やトップウォーターなどファストムービングルアー(速く動くルアー)で攻めてスイムベイトに3チェイス(ルアーを追ってくること)1バイト(アタリ)。残念ながらキャッチはできなかったが、バイトしたバスはグッドコンディションの40センチアップだった。
沖ブナイから石切までの溶岩地帯はミドスト(軽めのジグヘッドなどで宙層を漂わせるようにスイミングさせる釣り方)で、25〜43センチまでを10匹キャッチした。表層付近や岸際のシャロー(浅場)では平均サイズが小さく、岸からやや離れたラインや、ルアーをやや沈め気味にするとサイズアップする傾向が強かった。
長崎〜西ノ越までのエリアでは砂浜や岩場、それにウイード(水草など藻)をスピナーベイトやテキサスリグで探り、35〜40センチを5匹キャッチ。風の当たる岬状の地形のポイントではスピナーベイトの反応が良く、日中ナギ〜弱風時は6〜8メートルのウイードエッジ(藻など端)をスローに釣るとアタック率が高かった。攻略法がうまくハマれば大型のヒットも期待大だ。
[2005/6/24/10:10 紙面から]
写真=庄司さんは西湖で良型バスを連発した
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